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ハイエース DPFランプ点灯後エンジンチェックランプ点灯する。

メーター内にDPFランプ点灯するとマフラー内部にススが詰まっているのでDPFスイッチを押すことでマフラー内部を高温にすることでつまりを解消します。

基本的には自動で行いますが今回ご入庫されたハイエースはDPFスイッチを押してランプは消えるけれどエンジンチェックランプ点灯するとご入庫されました。エンジン診断機でデータを見るとマフラー内部の温度が600度まで達していませんでした。ススを焼き切るのは600度が必要です。コンピュータでは正常のな状態でDPF再生されなかったためチェックランプ点灯していました。600度まで達しなかったのはマフラー内部を高温にするためにインジェクター(燃料噴射装置)のつまりの為でした。インジェクター取り付け部品の形状も変わっていました。DPFランプがすぐに点灯する、エンジンチェックランプ点灯するなどあれば塩尻、小林自動車工業(有)にお任せください。